らぐな鉄

ゆっくりまったりToS日記

ナミュー寺院跡とアイトバラスの記録

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ヌオルディンの滝のつづきです~。
ヌオルディンの滝の北のマップ、ナミュー寺院跡に来ました~。 
こちらも拓本をとるクエストです!
しかもこのマップはNPCはいません~。ひたすら一人で拓本づくりです!

ヌオルディンの滝と違ってー、こちらは書かれているないようが一つ一つ読めます。書いてあることは意味深なのですけど・・・意味はさっぱりわかりません~。著者はたぶん人間ではなくて、精霊とか妖精とかなんかそういう感じの方のようです~。
たぶんどこかのクエストで、ここに書かれていることに関連することがおきるんだろうな~と思いつつ~。

最後、クラペダで拓本を一つにまとめてくれます!
内容を書いてみましたー。

私がまだアイトバラスでいられる間に、この記録を残す。

彼らには敬畏があった。
一介の妖精に過ぎない私とは比べ物にならないほど…。
私はまだ彼らが対立していなかった頃を憶えている。
しかし、遙か遠い過去の記憶になってしまったが。
その過去が伝える彼らの深い溝と対立は果てしなく…
私のような妖精すら不安にならずにはいられないほどだった。

偉大なる存在たちの付和が世界に影響を与え始めると、私も彼らが対立する理由を知りたくなった。
おそらく、その時期こそ人間たちが独立した生活を送り始めた時点だったのだろうと思う。
アウシュリネは対立に関する質問に答えなかった。
その代わり、私に人間たちの家へいって幸運を祈る役割を与えた。
ギルティネ様も同様に答えてはくれなかった。
また、アウシュリネが私に与えた役割を止めることもなかった。
ただ、運には幸運と不運があり、その両方を管理するのが真の使命になるだろうと言った。
私はその通りだと思ったので、それも自分の使命だと思うようになった。
その後、どれだけの時間を新たな使命を全うするために使っただろうか。
しかし、その使命は私の疑問に対する答えをくれはしなかった。
そこで、私はギルティネ様を訪ねた。
ギルティネ様は私のくり返された質問を聞き、長い沈黙の末に口を開いた。
私はお前の質問には答えぬ。
だが、私はお前に力を与えることができる。
もしかしたら、その力がお前の望む答えにつながるかもしれぬ。
たとえ、答えを得ることが敵わずとも、今とは異なる新たな変化と満足を得られるだろう。
私はその場から何も言えずに立ち去った。
だが、私は…指先に何か引っかかったような気がして…
さめざめと泣く自分に気付いてようやく悟ったのだ。
明日の日没に、ギルティネ様に会ってこの決心を伝えるつもりだ。

対立の深い溝っていうのは、アウシュリネ様とギルティネ様ってことなんですかね~?
力はなんでしょうか……。ギルティネ様が与えたということはあまり良からぬものではないご様子?? 碑石路のルクリスさんとか関係してくるんですかねー??